JAWS-UG re:Moteに行ってきた
JAWS-UG re:Moteは初開催 13会場で同じものを見聞きしてる V-CUBEで配信
青森
http://www.slideshare.net/biatunky/jaws-remote2015t2
やっぱり、リモートでスライドショーを表示させるのは、慣れてないと難しい。
最近の趣味はEdisonとかでIoT
アクセスが数えるほどしか無い地方での話
CDPのロゴかっこいい
ICDP(INAKACLOUDDESIGNPATTERN)
地方には地方なりのクラウドの活用の仕方があるはず。
http://icdp.biz
予算はない、アクセス無い、でも落としちゃダメ
t2インスタンスは安い、速い
ただし、CPUクレジットの残量による
ゼロになると、ほぼ使いものにならない
平常時にクレジットが減るような状況だとスペックアップが必要。
CloudWathで残量が確認できる。
t2の使いどころ
テスト・開発環境・バッチ・小規模なサービス用サーバ
東北だと半分ぐらいの案件で使っている。
t2.microでWPなら1500PV/時間が目安
実際はストレステストが必要。
t2.microは使い切ったら10%しかCPU性能が出ない
CPUクレジットを使いきらないような環境であれば、t2インスタンスは使える。
磐田
http://www.slideshare.net/HidekiItou/jawsug-remote-workspaces
Amazon WorkSpaces
用途はリモート勤務・モバイル端末でのアクセス・開発環境などなど。
Amazon WorkDocs
1ユーザ $7/月〜
Google Driveみたいに使える。
沖縄
http://www.slideshare.net/shumach217/re-mote
Device Farm
calabash
BDDのツールであるcucumberを使用したUIテストフレームワーク
backdoorを使用することで、デバイスの関数を実行可能
引数を渡したり、返り値を受け取ったり出来る。
Device指定でパフォーマンスモニタをグラフ表示
スクリーンショットも見れる
Puree(ぴゅーれ)
内部情報を容易に取得
テスト時間の短縮
backdoorは通信がボトルネックになる(スローテスト)
Pureeだとバッファに蓄えてくれる
https://twitter.com/shumach217/status/640037085911453696
初心者
http://www.slideshare.net/TakeshiWakamatsu1/cli-52443681
http://t-wkm2.hatenablog.com/entry/2015/09/05/141901
紫本をCLIでやってみた
http://www.amazon.co.jp/Amazon-Web-Services-%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF-%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E6%A7%8B%E7%AF%89/dp/4822262960/
EC2にログインしない(UserDataでインストール完了させる)
RDS利用
続きはWEBで
感想:最初は正直しんどい
手順書作成に最適(スクショとっても画面が変わる)
デモ成功(てってれー
HPC
HPC専門支部始めました
High Performance Computing
力学シミュレーションとかの工学分野
中小企業・スタートアップ・高専でもHPCを。
ブラジルの水道会社でHPCの利用事例
管理コンソール作って、ボタン一つで自分だけのクラスタを立ち上げ・破棄
高知
http://www.slideshare.net/yukihitokataoka/jawsug-remote-2015-awsiot
地方でAWSとIoT
マイキーワードはIoTと複業
環境センサ、自然災害の監視、お年寄りの見守りなど
- Cognite(認証)
- Kinesis(中継)+Lambda(処理)
- S3 / DynamoDB(保管)
Cogniteは機器レベルでの認証も出来るらしい
IoTの取り組み例(施設園芸)
栽培環境をある程度調整、園芸作物を生産
気候などを調査・制御する
- 温度が低下→ボイラー制御
- CO2濃度低下+晴れ+高湿度→天窓を開く
- etc
CO2センサーはちょっと高い(1万オーバー
デモサイト: http://s.ykata.net/
コードも公開されている
IoTは技術先行で、活用はこれから。
農業とか、車とか、老人の健康状態とか。
ダイブ+継続
北陸
https://speakerdeck.com/aibax/we-love-s3
Amazon S3の再復習
2006年の3月のAWSリリース時からあった。
EC2より前からある。
バージョン管理機能も付けれる。
クロスリージョンレプリケーション追加(2015/03〜)
- スタンダードストレージ
- 低冗長化ストレージ(RRS)
- Glacier(アーカイブ)
- バックアップ用途
細かいファイルを沢山アップロードしていると高くなる
S3への登録は無料、ダウンロードは1GB当たり17円ぐらい
セキュリティ
ユーザ単位の権限
アクセスログの記録(監査)
使いどころ
Webサイトホスティング
Apacheやnginxの代替(POSTメソッドは使えない)
独自ドメインを使える。ただし、バケット名とホスト名を同一にする必要あり。
静的コンテンツの配信(実運用の際はCloudFrontとの併用を検討)
バックアップ・DR対策
アップロード無料
AWS CLIのS3コマンドによるファイル同期
aws s3 sync /path/to/backup s3://バケット名/
コンテンツ配信
- アクセス頻度は低いが、常時公開が必要なデータ(古いマニュアルとか)
- 定期的に更新する統計やマスタデータ
イベント通知
SNSでメールとかwebhook
SQS
Lambda(処理待ちサーバのコストが不要)
アップロードドリブンで処理を実行
進化してる
- バケットに入っているオブジェクトの数
- バケットの中の容量
→CloudWatchにメトリクス追加(ただし、1日毎に更新)
- VPCからS3へのアクセスが出来るようになった
最近、調べていること
同期型ファイル共有
- Amazon WorkDocs
同期が不安定、同期状態がわかりづらい - CloudBerry Box
Windowsのみ
メタデータが入ってたり - GoodSync
手動または定期同期 - SparkleShare
バックエンドはgit
CodeCommitと組み合わせられるかも - ownCloud
サーバが必要だが高機能
大分
AIRPO
- BLEによるポイント配布
- 店舗側でポイントによるインセンティブを決定できる。
- PUSH通知を店舗側から打てる
- 店舗内の移動をヒートマップ(?)化
愛媛
- Cognito
- デバイスへのアクセス許可
- Kinesis
- Lambda
- KinesisへのPUTでコードを実行
DynamoDB
-
- mraa : ハードウェアを操作するためのフレームワーク
- cylonってのもあるらしい
- node.js
- mraa : ハードウェアを操作するためのフレームワーク
いろいろ入ってるセンサーキット https://www.switch-science.com/catalog/1812/
context.succeedでハマった
DynamoDBへの書き込みは非同期。
その完了を待たずにcontext.succeedを呼ぶと、Lambdaが終了する。
書き込みが完了しない。
名古屋
Docomo Developer support なんでこんなことしてんのかわかんないけど、無料でいろいろ公開してる。
画像認識API
画像から商品の情報を取得
ECサイトなどをクロールして、DBに格納、画像と連動させる。
AmazonのFIREFLY的な
- 安全性
- Blue-Green Deployment
- 再現性・生産性
- Immutable Infrastracture
- 設定のバージョン管理
バッチ処理はS3を入力にし、S3に出力することで、障害耐性を高める
突然のラジオ体操!
エバンジェリストの高岡さん
エバンジェリストとしての初の発表。 自分で、ITで仕事を無くしてきた人。 ルータ作る→ゲーム作る→外資系
懇親会
北陸は鳥珍や 金賞取ってる手羽先の食べ放題。 車で行ってたので、アルコールは飲めず。
- 石川の人も、富山に来ることはある。ファミリーパークとか。
- 富山はインテックの一強。
- 石川はなんとかって会社のOBが作った会社が多い。
- 福井は特に無いから、逆にAWSの導入とかがやりやすい?
- 富山は製造業が多く、Salesforceが強い。
- ある程度古くからある中小のIT会社は、しがらみが多い。
- 世の中狭い。知り合いを1人挟んだら繋がることがある。